相場心理の塊「サポート&レジスタンス」

FX基礎知識

こんにちはポンコツです。

土曜日のお昼下がり、子供もお昼寝をし妻もお昼寝w

家の中の時間がゆっくり流れている中で、のんびりこの記事を書いています。

今日はチャート分析で欠かせないある一本の線のお話です。

一本の線だけでもトレードできる?!

あなたが生れてきてから、お絵かきや学校での授業、会社での資料作りなどで何千何万もの線を引いてきたことでしょう。しかしそのどの線もあなたに大きな利益をもたらしましたか?

今日はそんな正しく引けるようになると、大きな利益を生む可能性のある線引きのお話です。

サポート?レジスタンス?

まず下のチャートをご覧ください。

どうでしょう?ローソク足がただ並んでいるように見えますか?
それとも何かに気づきましたか?
ではチャート図に少し手を加えてみますね

どうでしょうか?線を2本引いたのですが、その線の中でローソク足が行ったり来たりしているのがわかりますね。

これがチャート分析においても重要な

サポートアンドレジスタンスです

同じ1本の線なんですが、黄線と白線で呼び方が違います。

まず黄線ですが、ローソク足を下支えしているサポートしているため、
サポートラインと呼びます。

そして白線は下から上がってくるローソク足を上から押さえつけているため、
レジスタンスラインと呼びます。

FXや株などのブログやSNSでは、サポレジラインレジサポラインと呼ばれていることが多く、中にはただラインと呼んでいる方もいます。どれも同じ意味なので、なんとなく覚えていたらいいでしょうw

相場の価格決定には人の心理が大きく関係しています。

スーパーなどで野菜やお肉などを買うときに「今日は高いな」「今日は安いな」など感じたことはありませんか?
では何故高いや、安いと思ったのか?それは以前にその値段で売っているのを見たことがあるからですよね?その値段になったら買おうと思うわけですよね。

相場も同じで、一度人に意識された価格はそのあとも意識され続けることが多いのです。

チャート図に戻りましょう。
どちらのラインもローソク足が触れた足で価格が下がったり、上がったりしていますよね?
以前にその価格になった時に売られた買われたがあったので、このようにライン付近に来るたびに価格が反転しているのです。
なのでサポートラインに到達したら「買い」、レジスタンスラインに到達したら「売り」と戦略を立てることができます。

しかしいつまでもこのラインの中で行ったり来たりするほど相場は簡単ではありません。

先ほどと同じチャートですが、サポートラインを超えてしまいましたね、そして次のローソク足は大きく価格を下げていますね。

サポートラインを下回るとそれ以降価格が下がっていくと相場心理が働くのです。まさに売りが売りを呼ぶ展開になるのです。
レジスタンスラインも同様、超えれば価格が上がっていくと相場心理が働きます。

あとこのサポレジですが、ある特徴があります。
下のチャート図をご覧ください。

同じ一本のラインなのですが、黄色の線を境に右と左で役割が変わっていますね?
そうです、レジスタンスラインは、超えられるとその後サポートラインとして機能することがあります。逆もまたしかり、サポートラインがレジスタンスラインとして機能することがあります。

このように人が意識した価格はそのあと何度も意識されるようになります。

更に下のチャート図をご覧ください。

レジサポラインは横線だけではなく斜線で引くこともできます。

ラインの引き方

では実際にラインどのように引けばいいのか?
基本の引き方を覚えておきましょう。

ラインを引く基本は意識されている価格を見つけ、その価格のポイント二点以上を線で結ぶことでラインになります。

実際のチャート図で説明しますね。

価格が意識された点がありますね(白丸部分)そこの二つを線で結び延長しましょう。

するとそのあと黄色の丸の部分で価格が上昇していますね。

このように未来の価格を予測するのに、ライン引きは実に有効です。

斜線で引く場合も理屈は同じなので、過去チャートでラインを引きまくって練習してみてください。

練習でラインを何千と引いているうちに、引かなくてもなんとなくラインがチャート上に浮かんでくるようになると思います。

サポートアンドレジスタンスを使ってのエントリー方法

ではこのラインをトレードに生かすためにはどうすればいいでしょう?

ラインにタッチしたところで反対売買(逆張り)でもいいのですが、これではトータル負けることが多くなると思います。

ではどのように使うのでしょう。
たくさんパターンがあるのですが、一番基本的な「N字、逆N字」でエントリーが一番効果的かとポンコツは思っています。

先ほどのチャートですが、白線のレジスタンスラインを超えていますね、ここで買いのエントリーをすると高値掴みになる可能性があります。
ラインは100%機能するものではありません、少し突き抜けてラインの内側に帰ってくることもよくあります。
これを回避するために、超えたからといってエントリーせずにグッとこらえてラインの役割が変わるのかを見極めましょう。

具体的には、レジスタンスラインを超えて価格が戻ってきた際に、今度はサポートラインになり価格が上昇し始めたら買いエントリーで入ります。
まさに黄色の丸印の場所がそうですね、そのあと価格がグングンと上昇していますね。

この「N字、逆N字」はライントレードの基本となっていますので是非習得していただきたいですね。

サポート&レジスタンスのまとめ

サポレジの基本となる部分を解説してきましたが、このライン引きは非常に奥が深く、ライントレードだけで勝ちつづけている人もいるくらい強力な武器になりえます。
エントリーに使わなくても、知っているのと知らないのではトレードに大きな差が出ると思いますので是非覚えてください。

・サポートラインとレジスタンスラインの2種類がある
・ラインは相場心理が形となって表れたものである
・100%機能するものではないので使い方には注意する

ラインを引きまくってラインマスターになって下さい!

今日はここまで、シーユー( ゚Д゚)ノ

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