ここだけでわかる!FXとは?

FX基礎知識

ここでは私の一番の主戦場であるFXの基礎的な内容を書いております。 FXや投資を全くしたことのない方にも解っていただけるように書きたいと思います。

知っている方がほとんどかと思いますので読み飛ばしちゃってもOKですww

そもそもFXって何?

FXとは、「Foreign Exchange」の略称で、元々は「外国為替取引」の意味ですが、最近では、「外国為替証拠金取引」をFXと呼ぶことが皆さんに浸透しているかと思います。

「Exchange」と名前に入っている通り、簡単に言えば各国の通貨の売買(両替)での損益が出る取引のことを言います。

この通貨の売買でなぜ損益が出るのか?その仕組みを解説していきます。

FXの基本的な仕組み

海外旅行に行かれた時こんな経験されたことありませんか?

出発前に1ドルを120円で両替しました。

帰国後に1ドルを130円で両替しました。

画像元 ひまわり証券

この時あなたは130円-120円で10円得しましたね。

このようにお金のやり取り(両替)をすることによってFXは損益が発生する仕組みになっています。

ではどうやったら収入と呼べる金額を稼ぐことができるのか?

 

FXでどうやって儲けるのか?FXで損益が出る2つの仕組み

具体的にFXでどのように損益が発生するのか知っておきましょう。

FXで損益が出る仕組み①通貨の売買で儲ける!

毎日ニュースの終わりの方で

本日のドル円は120円50銭から80銭で取引されています。

などキャスターの方が言っているのを聞いたことありますよね? こうした日々の価格変動を狙い、通貨の価格が『安い時に買って、高くなったら売る』ことで利益を得る、といった売買取引をすることがFXの基本的な損益の仕組みです。 もちろんドル(米国)以外のユーロ(欧州各国)やポンド(英国)など様々な通貨で取引することができます。   FXでは『安い時に買って、高くなったら売る』以外にも逆の『高い時に買って、安くなったら売る』があります。

 

・『安い時に買って、高くなったら売る』場合 1ドルが98円のときに買って100円で売れば2円の利益が発生します。 この安く買って高く売るは商売でもなんでも売買全ての基本になります。 ・『高い時に売って、安くなったら買う』場合 次の高い時に売って安く買うですが、持っていないものを売って利益がでるのでしょうか? 金融市場では「空売り」と呼ばれる取引になります。 この空売りですが、「後日買い戻す契約」とセットで売る契約をすることを指します。 上の図では1ドルが94円の時に売り注文し、それを92円の時に買い戻すと2円の利益が発生します。 このようにFXでは ・買い→売り(安い価格で買って、高い価格で売る) ・売り→買い(高い価格で売って、安い価格で買う) で損益が発生するようになっています。

FXで損益が出る仕組み②通貨の金利差で儲ける!

もう一つFXで損益が出る仕組みが、『スワップポイント』です。 このスワップポイントですが、各通貨間の金利差による損益が発生する仕組みになってまして、外貨預金と同じ原理になります。 画像元 外為オンライン 日本のような低金利通貨を売って、豪ドル(オーストラリアドル)のような高金利通貨を買う(プラススワップ)と、その金利の差額を毎日受け取ることができるのです。 逆に売っているとマイナススワップになり、損になります。 そしてこのスワップポイントは為替変動に関係なく毎日付与されます。 このように高金利の通貨を安い時に買って数ヶ月~数年放置して巨額の富を得る「スワップトレーダー」も存在します。

数ある金融商品の中でFXのメリットとは?

世の中には株式市場や、外貨預金、投資信託など数多くの金融商品がありますが、その中でも特にFXが一般投資家から人気があり受け入れられているのでしょうか? ここではFXのメリットについてお教えします。

FXのメリット①世界中で市場が開いているため、24時間取引できる!

FXは株式と違い平日なら24時間取引することができます。 なぜそのようなことができるのか? 為替相場は世界中の銀行同士の通貨のやり取りによって市場が形成されています。 ニュースなどで「本日の東京外国為替市場は1ドル110円で取引がされていました・・・」といってるのは、取引を行ってる銀行が存在している都市や国のことを東京市場とか、ニューヨーク市場と呼んでいるだけで、為替市場自体はリアルには存在しないバーチャルな市場なんです。 画像元 外為どっとコム 株式市場と違いFXは証券取引所が運営せず、世界中の銀行同士の取引なので、表のように24時間世界のどこかの銀行が取引を行っているのでいつでも取引ができる仕組みになっています。 ですから、サラリーマンの方も、主婦の方も、学生も、更にはぐうたらニートでも好きな時間に好きなだけ取引ができるのでみんなに選ばれているのも納得ですね。

FXのメリット②FXの醍醐味レバレッジ!

為替は各国間の通貨のやり取りなので、一日に10円も20円も動くものではありません。 円より下の単位「銭」のくらいしか値動きがありません。 1日に数十銭程度の値動きになるでしょう。 数億円用意できる方なら数十銭程度の値動きでもガッチリ儲けれるでしょう。 (それ以前に数億もあればFXなんてしないかも・・・)

私達一般庶民が用意できる軍資金なんて数万円から数十万円がいいところでしょう。 じゃあ24時間取引できてもぜんぜん儲けれないじゃんと思ったそこの一般庶民くん 大丈夫、「レバレッジ」取引があります! FXは別名「外国為替証拠金取引」と呼ばれ、少ない資金で大きく運用することができます。 これが「レバレッジ」と呼ばれるFXの一番の魅力です! このレバレッジの恩恵のおかげで、私達一般庶民も数万円程度の初期資金さえ用意すれば、大きな金額を運用することができます。 そのため、FXは自分たちのような庶民でも気軽に参加できる投資、といわれています。

実際FXって儲かるの?

FXでは少ない資金で大きな金額を運用できるのはお判りいただけましたか? でも一番大事なのは実際にどれくらいの利益になるかですよね? 国内の証券会社ではレバレッジが25倍と金融庁によって決められています。 レバレッジ25倍の場合1ドルが110円の時5万円の資金で一万通貨(1万ドル)の取引ができます。 この条件の時にどれくらいの値動きがあればどれくらいの利益が出るのか表にしてみました。

0.1銭 10円
1銭 100円
10銭 1000円
1円(100銭) 10000円

どうでしょう?思ったより多かったですか?少なかったですか? 為替は常に価格が変動しています、この変動を予測し売ったり買ったりするので、プロのトレーダーになると1日に数百銭分もの為替差益を獲得する強者もいます。 初めからそのような差益を取れることはまずありませんので皆さんは1日10銭ほどを目標にすればいいかと思います。為替の値段が10銭ほど動くのに必要な時間は早ければ1分ほどです。 なので分給1000円(時給60000円)も可能です。 どうですか?FXって夢があるでしょう! ちなみにポンコツの一日の最高は200銭以上獲得したこともあります(自慢 あとこの表をみて勘のいい方は気付いたかもしれませんが、資金を増やせば同じ値幅でも利益は増えます。分給1000円どころか10000円、100000円も夢ではありません!

儲けるばかりじゃありません。リスクのお話。

実際にFXを始めたすべての方が儲けているのか? 答えは「NO」です。 FX証券会社のアンケートによると、約46%の人が損失を負ったそうです。 一方で約42%の人は儲けたそうです。残りの約12%の方は損も儲けもなかった人になります。

【利益】初期投資金から  
30%以上 6.3%
20%から30% 4.3%
10%から20% 8.2%
5%から10% 9.8%
1%から5% 13.2%
合計 41.8%
【損失】初期投資金から  
-1%から-5% 8.6%
-5%から-10% 8.6%
-10%から-20% 6.8%
-20%から-30% 6.2%
-30%以下 16.1%
合計 46.3%
【変化なし】初期投資金から  
0%(変化なし) 11.9%
※外為どっとコム総合研究所『外為白書2018-19(第10号)』より

表のよう儲ける人も損する人も同じくらいいます。 これは何を意味しているのでしょう? そうFXはゼロサムゲームと呼ばれる、「誰かが得をすれば、誰かが損をする」投資なのです。 あなたが大儲けした裏では誰かが大損をしているってことです・・・

FXってどうやって始めるの?

ここまで読んでいただきFXの良さや怖さを分かっていただいたと思います。 それでもあなたはFXを始めますか?辞めるなら今のうちです。 投資(お金儲け)は中毒性が高く、損しても中々抜け出せなくて借金してまでする方もいます。 それでもやりますか? そうですかやりますか! じゃあ一緒に儲けましょう!! FXを始めるにあたり用意するものは3つです。 「証券会社口座」と「チャートツール」と「資金」です。

証券会社の選び方と口座開設方法

なにわともあれこのFXの証券口座がないとなーんにもできません。 「口座」と聞くと銀行口座をイメージするかと思いますが、銀行のように印鑑登録などは一切必要ありません。 住所と名前などと免許証などの本人確認書類があれば、ネット上で手続きして1週間ほどで開設できます。 詳しくは別記事で解説しています。

チャートツールの準備

チャートツールなくしてFXで勝つことはできません。 大工のノコギリ、料理人の包丁、FXはチャートツールが一番大事な仕事道具であり、最大の武器でもあります。 チャートツールは各証券会社も独自のツールを用意しておりますが、勝っているトレーダーのほとんどは別のチャートツールを使用しています。 チャートツール界の2台巨頭 「MetaTrader4(MT4)」と「TradingView」です。 ポンコツはMT4を愛用しておりますのでここではMT4を解説していきます。

MT4(メタトレーダー4/MetaTrader4)とは? ロシアのMetaQuotes社が開発した無料で使えるFXのソフトのことで 世界で最も多くのトレーダーに使われているFXの取引ツールです

海外証券会社をお使いの方が使うイメージですが、多くの国内証券会社でもMT4で取引できるのでおススメしております。

MT4のダウンロードから設定、使い方まで徹底解説!

FXでよく使われる用語を覚えよう!

口座開設も終わり、チャートの設定も完璧!「よっしゃー!これで儲けたも同然!」とFXの世界はそんなに甘くありません。これからもっともっと勉強する必要があります。 まずはFXでよく使われる専門用語をいくつか覚えましょう、私の記事も専門用語を使いますのでこれを機にインプットしてください。

pips

おそらく今後このブログで一番目にする言葉ではないでしょうか。 「pips」読み方:ピプスorピップス FXのトレードを行う際に使われる通貨の単位です。 例えば日本円だったら、0.01円=1銭=1pipsになります。 「1銭でええんちゃうの?」その気持ちもわかるのですが、FXでは色々な通貨同士のやり取りになるので全てが1銭で表せないのです。そこで全通貨共通の単位「pips」が必要になってきます。 実際にトレードするときは「USDJPY(ドル対円) 100.123」みたいに表示されるので、慣れていない初心者の方は、「1pipsってどこだかわからない〜」と悩んでしまう方も多いのですが、基本的にクロス円(対円の通貨ペア)は少数第2位、その他の通貨ペアは少数点第4位が1pipsと覚えておけばOKです!

スプレッド

スプレッドとは、FXにおいては通貨ペアで提示されるレートの買値(Bid)売値(Ask)の差のことをいいます。 例えば、ドル円の為替レートが「105.18-20」の場合であれば、スプレッドは3銭(3pips)ということになり、これが取引をおこなう際のトレーダー側の手数料になります。 そのため、FXをするにあたってはスプレッドにも注意することが必要なのです

証拠金

証拠金とはこれまでにも資金などで表現していた、FX取引を行う上で担保となるお金のことです。 この証拠金があることにより、担保として預けている資金の範囲内で取引できる仕組みになっています。 「少ない資金で大きな取引ができる=大きな利益を得ることができる」 そのためFXはほかの投資に比べ少額で始めれるので人気の高い金融商品なのです。 そしてこの証拠金の金額の大きさで「取引できる通貨の数量」、「取引を継続できるか」が決まるため「証拠金管理を制する者はFXを制する」ともいわれるくらい大事なものなのでしっかり覚えておきましょう。

勝てるトレーダーになる為に

このブログを読んだだけではFXで勝てるトレーダーになることはないでしょう。 しかし、何も読まずにFXを始めた人よりか確実に勝てるトレーダーには近づいています。 私もFXを始めたころは付け焼刃の知識で相場の世界に飛び込み、何度も退場を余儀なくされました。 FXはよくギャンブルだと言う人がいますが決して違います!私はFXを確率論と思っています。 上がる可能性が高いパターン、下がる可能性が高いパターンがいくつも存在します。 そしてこれらはおおよそ期待値通りの値に収束していきます。 ですので、パターンを覚え資金管理をしっかり行えばFXは勝てます! 知識を身に付ければ一生モノの財産になります。 FXで稼げるようになれば、私のように本業以外のプラスの収入になりますし、年間に数百万以上稼げるようになれば専業トレーダーとして、時間や会社などに束縛されることなく自由に生きることもできます。 その為にも必死に勉強して豊かな人生を共に歩みましょう!

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